デザ印の広場/大宮店

ーお好きな印材をお選び下さいー

本柘

黒水牛

牛角(色)

チタン



 植物性の印材では日本古来からあり、その中でも薩摩本柘は密度が高くより繊細で硬質であることから多くの日本人に愛用されています。使うほど艶が出て、樹木の独特の温かみが感じられ、朱にもなじんできます。

 印鑑の中でも最もポピュラーで各種印鑑に数多く愛用されています。動物の角を加工し漆黒に染められたもので、粘りのある強度と圧倒的な耐久性があり、且つ、美しく艶のある印材として非常に人気が高い印材で長期の使用に耐えられる印材です。

 朱肉の付き具合に優れ、捺印の感触や耐久性(硬質)、粘りも申し分ございません。当店では、中卸フ入(濃色中卸)特上卸(淡色特上)白卸(純白極上)の3ランクに分けご提供させていただいております。いずれも角の先端から採取した芯持ち極上ものをご用意いたしております。

 印鑑におけるチタンは、なんと言っても「欠けない、ひび割れしない」ことがまず第一として挙げられるでしょう。適度な重みで捺印性・耐久性に優れ、錆びにくく半永久的にお客様の印影(印鑑)をお守りします。


印鑑書体